『コール オブ デューティ』に新たなブルパップ式アサルトライフル「サイファー091」が登場。『ブラックオプス6』の戦術オプションに新鮮さをもたらすこの異色の武器は中距離での高い火力を誇るが、サイクリックレートの低さを補うため、慎重なアタッチメント選択が求められる。マルチプレイヤーとゾンビモード両方におけるこの興味深い新兵器のアンロック方法と最適化戦略を徹底解説。
『ブラックオプス6』でサイファー091をアンロックする方法
シーズン2では、サイファー091はバトルパスの進捗システムを通じて登場。ページ8の「高価値ターゲット報酬」として獲得可能で、さらにページ11では印象的なレジェンダリーバリアントが解放される。効率的にアンロックするため、自動トークン消費を無効にすることが推奨される。ブラックセル購入者は任意のバトルパスページに即時アクセス可能で、ティアスキップを組み合わせれば最短でサイファー報酬を獲得できる。
最適なマルチプレイヤー設定
サイファー091は中距離精密射手としてマルチプレイヤーで独自のポジションを確立。速射性ライフル群のような乱射効率はないものの、規律正しい使い手のもとで絶大な停止力を発揮する。推奨セットアップにより、元々高精度な本兵器は文字通りのレーザービームと化す:
- コンペンセイター - 垂直反動を抑制
- 強化バレル - 有効射距離を延伸
- 垂直フォアグリップ - 水平ブレを安定化
- コマンドグリップ - 照準速度を向上
- ラピッドファイア - 基本発射速度を補償(反動増加の代償あり)
この構成はサイトライン制圧や目標地点防衛時に真価を発揮。インテギャザリング系スコアストリークと生存/目標重視パークとの組み合わせが有効:
- フラックジャケット - 爆発物に対する耐性
- ディスパッチャー - スコアストリーク効率化
- ガーディアン - チームサポート能力強化
- タックマスク - 戦術グレネード防御
ランクドプレイ調整
競技環境向けには改造が必要。精密射撃ビルドではラピッドファイアをリコイルスプリングに置き換え、パークは個人性能重視に調整:
- タックマスク - 必須の戦術防御
- ファストハンズ - 武器操作速度向上
- ダブルタイム - 機動性強化
- フラックジャケット - 追加爆発耐性
ゾンビモード設定
本ライフルの本来の火力は、ヘッドショット特化改造と組み合わせることでゾンビモードにおいて恐るべき効率を発揮:
- サプレッサー - サルベージ生成ボーナス
- CHFバレル - クリティカルダメージ向上
- 垂直フォアグリップ - 反動低減
- 拡張マガジンII - 連射持続能力
- コマンドグリップ - 素早い目標捕捉
- ライトストック - 機動性向上
- タクティカルレーザー - 射撃姿勢オプション追加
- リコイルスプリング - 安定性強化
最大のゾンビ討伐効率を得るには、デッドショットダイキリとデッドヘッドオーグメントを組み合わせ、クリティカルダメージ特化ビルドを構築するのが効果的。
『コール オブ デューティ:ブラックオプス6』は現在PlayStation、Xbox、PCプラットフォームでプレイ可能。