- マルチプレイヤーモードには『BLACK OPS 4』を彷彿させるマップを導入 - バトルロイヤルは「アリーナ2.0」として刷新 - 新シーズンは4月23日開始
『コール オブ デューティ モバイル』は間もなく開始するシーズン4「インフィニティ レルム」に向けて準備万端。砂漠をテーマにした前シーズンに続き、今回の近未来的なアップデートではジェットパック、SF風オペレーター、強化されたバトルロイヤル体験、そして『七つの大罪』とのフルコラボイベントを通じて、機動力と先進兵器に焦点を当てています。
マルチプレイヤーでは『BLACK OPS 4』風のプレイリストを採用し、ルイン、セラフ、プロフェットを含む8体のクラシックスペシャリストが登場。各スペシャリストは独自のロードアウトとオペレータースキルを備え、半数は即時使用可能、残りは進捗に応じてアンロックできます。
ハードポイント、キルコンファームド、サーチ&デストロイなどの主要モードは、これらの特殊能力によって新たな戦術的奥行きを獲得。更新された「チェイスモード」では、ジェットパック機構を備えたウィンター風マップが登場し、障害物を飛び越えたり空中で敵を出し抜いたりする画期的な移動が可能になります。
バトルロイヤルの「アリーナ2.0」では、ショップや復活システムを廃止した合理化されたメカニクスによる過酷なソロ対戦を実現。プレイヤーは略奪中に3種類のキャラクターアップグレードから選択でき、武器はアタッチメント解放を通じて段階的に強化されます。
新たな移動手段として「タクティカルバウンサー」クラスが追加。展開可能なジャンプパッドでオペレーターや車両、投擲物を発射でき、戦術的撤退や独創的な伏撃に最適です。
バトルパスでは魅力的な無料&有料報酬を提供。無料枠の目玉はVargo-Sアサルトライフルとタクティカルバウンサークラス、有料報酬には「デスエンジェルアリス・ブラッディメアリー」のような近未来的なオペレータースキンや「Vargo-S・ハックインジェクター」といった高度な武器ブループリントが含まれます。
『七つの大罪』コラボ「ナイツパス」では、ダークウェーブ・パーシバルやエピックMG42などのミッション報酬をはじめ、アニメ風コンテンツが登場。2種類のテーマ別ラッキードローでは、CX-9・ドラゴンズラスを携えるメリオダスとBP50・リオネスグラセントのエリザベスが特別バージョンで実装されます。
『コール オブ デューティ モバイル』シーズン4「インフィニティ レルム」は4月23日開始。詳細は公式サイトをご覧ください。