洗練された姿で帰ってきたブロークンソード
待望の『ブロークンソード - テンプラーの影:リフォージド』が登場。1996年のオリジナルや2009年のディレクターズカット版のファンには懐かしいアドベンチャーゲームですが、今回の最新版には注目すべき重要な変更点があります。
クラシックなストーリーテリングへの回帰
リフォージド版では、ディレクターズカット版で追加されたニコの章を削除。彼女は主人公ジョージ・ストバートを重要なアイテムで時折サポートするサブキャラクターとしての本来の役割に戻りました。ゲームを伝説たらしめたコアな物語に焦点が再び当てられています。
モダンなビジュアルとクラシックなゲームプレイの融合
この決定版では、フルHD/4K解像度で美しくリマスターされたグラフィックスと強化されたオーディオを提供。Chromebook向けに最適化され、マウス/キーボードサポートとコントローラー互換性を備えつつ、本物のポイント&クリック体験を保ったままプレゼンテーションを向上させています。
妥協なきプレミアムアドベンチャー
完全オフライン対応の体験に加え、Google Playクラウドセーブをサポート。広告や課金要素は一切なく、発売時30%OFFの単一購入(通常$9.99→$6.99)で楽しめます。
テンプラー陰謀が再び始動
新規プレイヤー向けあらすじ:アメリカ人観光客のジョージは、パリのカフェで謎のピエロによる爆破事件を目撃し危険に巻き込まれます。この事件をきっかけに、ジョージはジャーナリストのニコ・コラールと共にテンプル騎士団に関わる国際的な陰謀の調査に乗り出すことに。
プレイヤーは以下の体験が可能:
- 美しく再現されたヨーロッパ各地を探索
- 個性的なキャラクターたちと交流
- 独創的(時に難解な)パズルを解決
- 古代陰謀の真相を解き明かす
ゲームは「他のエリアを訪れることで初めて解決策が見えてくる」というシリーズ特有のアドベンチャーメカニクスを維持しています。
Google Playストアで配信中。その他のゲームニュースとしては、『Athenian Rhapsody』の開発陣による新作『Goobie Garden』に関する続報をご覧ください。